ish Designの制作の考え方は、様々な良書からたくさんのヒントやアイデア、学びを得ています。

そんな中でもいくつかのおすすめ本を何回かに分けてご紹介いたします。

掲載順に意図はなくランダムです。

制作する上で一番の基礎となる方向性、建築で言えば土台の部分。
要件を整理し、打ち出していくべきコンセプト、まずはここを自分の中で明確にしていきます。

ストーリーとしての競争戦略

分厚い本ですが、今まで制作するなかで大切だと感じてきたことを明確に言語化・提示され、読み進めて膝を打つ気持ちになりました。これからの事業戦略に欠かせない視点だと思います。 
                                                                                                                              

逆境を「アイデア」に変える企画術 ~崖っぷちからV字回復するための40の公式~

逆境をアイデアに変える40のメソッドを出し惜しみせず一冊の本に。企画を考えるときに立ち返って参考にしています。
宣伝会議さんのコピーライター養成講座受講前に読み、著者の河西先生の講義を直接受けることができ、脳の中から一滴残らずアイデアを絞り出すような経験は忘れられません。
どんな業界の方にも超オススメ。

老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい小さな会社の生きる道。

ブレないビジョンの大切さ。
どんな打ち手も、ビジョンから導かれ、ビジョンに回帰する。
ブランドとは、ブランディングとは。

世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術

今ここにない未来を想像し、思い描きアウトプットをつくる。

山口 周さんの著作では、こちらもおすすめ。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)

ベストセラーとなった上記の本の他にも、多くの著書がKindle Unlimitedで読めます。

今回はここまで